アルゼンチン・ルート (RUTAS ARGENTINAS)
"アルゼンチンの首都 ブエノス・アイレス市の南部に タンゴで有名な ラ・ボカ地区があります。 19世紀初頭 イタリアを初め ヨーロッパより多くの移民が船でアルゼンチンに到着し 受け入れられたのが ボカの港でした。 石炭のマーケットとして有名で、パラナ川を北上する船舶の食料、燃料の供給所としても活発な場所でした(...)"
アルゼンチン・ルート (RUTAS ARGENTINAS)
ブエノス・アイレスから西に860キロ離れた 内陸のサン・ルイス州のメルロ村は 世界で3番目に気候が体にいい場所として 知られています。 1796年の10月1日 コルドバ・トゥクマン州総裁の ソブレモンテ侯爵により メロ村という名のもと 集落の創設が 認定されます。この名称は 当時 リオ・デラ・プラタ副王制度下 5代目副王だった ポルトガルのペドロ・メロを称えるものでした。(...)